診療所のご案内







トップページ


 私たちのざと診療所は、99年3月に内科の慢性疾患専門の外来として、西淀病院から分離・独立して開業しました。
 2001年に法人の3ヵ年計画最初の事業として、(1)200床以上の病院の外来つぶし、差額拡大の政策に対抗し、外来医療を継続、発展させる。(2)地域要求に応えた設備やかかりやすさの改善を進める。(3)物理的にも病棟の改装、改築を成功させる基盤をつくる。などを目的に、病院外来の機能をもった診療所の建設が決定されました。
 2001年10月に職員によるプロジェクトチームが発足し、具体的な準備がスタートしました。その後2002
年2月に「新のざと建設委員会」が地域の友の会代表の方々にもご参加頂いて、発足。建設に向けての地域の意見集約や開業準備を進めてきました。計画時考えられた同様な規模の診療所への見学、患者アンケートやそれぞれ70名以上の参加で行った職員・友の会合同の設計を考えるワークショップなど多彩な活動を行いました。
 また建設に向けた協力債の取り組みも目標を超過達成し、竣工式も区内の民主団体・友の会・患者・職員など260名を越える方々にご参加いただくなど、区内の住民運動の大きな力で、のざと診療所は建設されました。
 2002年10月、西淀病院の真横に3階建ての新しい「のざと診療所」として移転してオープンしました。開業に向け,さまざまな方々の支えがありましたが,中でも友の会ボランティアの方々の力が大きく、建設委員会や支部役員会の論議を中で組織が強化され、現在30名を超える登録者の方々がおられます。開業以後、毎日輪番で数名づつ来ていただいており、初めての来院患者さまの案内や全体の診療を円滑に進めていく上で、大きな役割を果たしていただいています。
 開業以後、一定期間が経過しました。のざと診療所の本来の役割や建設の目的に照らして、現在の到達がどうなのか、今後どのような改善を進めていくのかなどの論議や実践を積み重ねています。患者さまや友の会の方々など地域の力も借りて、患者さまの満足度を高める医療活動が展開できるよう職員一同奮闘していこうと考えています。ぜひ今後ともさまざまなご意見やみなさまのお力をお寄せ下さいますようお願いいたします。

2004年4月16日
 のざと診療所所長

ページトップへ

のざと診療所