お知らせ

世界糖尿病デー(11月14日)

 

世界糖尿病デーのページへ

 

糖尿病をもつ人は、

あなたと同じ社会で活躍できる人です。

 

糖尿病に対する誤解や偏見のために

就学や就職、結婚などの夢を絶たれる人がいます。

病気のことが言えずに、無理をしながら生活している人がいます。

糖尿病治療に前向きになれない人がいます。

 

近年、糖尿病は治療が飛躍的に向上し、

ふつうの人と変わらない一生を送ることができるのに…。

 

糖尿病には、あなたの正しい理解が必要です。

 

 毎年11月14日は、世界糖尿病デーです。1921年に、世界ではじめてインスリンを発見した、フレデリック・バンティング博士の誕生日です。糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。

 

 世界糖尿病デーのシンボルマークの「ブルーサークル」は、大きく広がる空の「ブルー」と、団結を表す「輪」を示しています。

 

 大阪城がブルーにライトアップされる他、西淀病院玄関も11月中はブルーに照らされます。また、淀川勤労者厚生協会の各医療機関で、世界糖尿病デーのティッシュを配る取り組みも行っています。

 

 例年通りであれば、のざと診療所と西淀病院によりフェスタを行うのですが、昨今の情勢を考え、今年はクイズを通して糖尿病を知ってもらうということになりました。

 

クイズは全部で10問あります。
全問正解目指してチャレンジしてみてください!

 

 


 

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